今日は、1年生から3年生の授業の様子をお知らせします。
1年1組は、算数の「いろいろなかたちをうつそう」の単元で空き箱をノートに写して形の学習をしました。1年2組は、国語の「つぼみ」の中で、1~5の数え方を学習しました。(ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ、いつつ)2年1組は、生活科でミニトマトの観察をしました。カナヘビを捕まえたので、5時間目に観察するそうです。2年2組は、図書室で司書の先生の読み聞かせの後、本を読みました。3年1組は、国語の「まいごのかぎ」の丸読み(順番に1文ずつ読む)をしながら、段落ごとの「りいこ」の主な気持ちを読み取りました。3年2組は、国語の「こまをたのしむ」の学習の中で、「問い」と「こたえ」について学習しました。
1年1組は、クロームブックのかな入力の練習をしました。1年2組は、国語の説明文の「つぼみ」の学習をしました。2年1組は、運動会の絵をかきました。2年2組は、係活動のポスターを作りました。3年1組は、体育館で体力テストの「立ち幅跳び」の練習をしました。3年2組は、「会」の字等について国語辞典の使い方の学習をしました。4年1組は、音楽室で「プパポ」の歌を聞き合いながら楽しく歌いました。4年2組は、外国語活動で「国の名前と天気」について学習しました。5年生は、3クラスに分かれて算数の「小数の掛け算のきまり」について学習しました。6年1組は、理科の「体の働き」について学習しました。6年2組は、図工の「すかして 重ねて わたしの光」の教材でカッターを使って作品作りをしました。
5月の学校朝会は、開始まで静かに待つ状態から始まりました。4日間のゴールデンウイーク明けに、このような状態で待つことができる子供たちを見て、とてもうれしくなりました。長い休みの後は、学校の行くのが面倒と思う子供たちもいたかもしれません。大人でも仕事に行くのが億劫に思う人もいるでしょう。でも今日は、私自身の気持ちを子供たちに正直に話しました。「もっと休みたいという気持ちも少しありましたが、みんなの笑顔が早く見たいという思いから、自然と自分も笑顔になり早く学校に行きたいと思いました。笑顔には、『その日がさわやかになる』『元気をもらえる』『笑顔になる』『やさしくなる』がありますが、『会いたい』『やってみたい』『前に進もう』という気持ちにもなります。そのことをみんさんが気づかせてくれました。ありがとう。」
そう伝えた後に、1年間意識して取り組む3つの行動の一つ「やさしさ」について話しました。「やさしさは広がる」「やさしさは良い形となって自分にもかえってくる」。この二つのメリットを、これから実感してほしいです。
最後に、先月の生活目標の振り返りと今月の生活目標について、担当の先生から話がありま...
1年生が入学して、はじめて全校がそろう学校朝会です。今日は、1年間で意識して大切にしてほしい3つの行動、「やさしさ」「笑顔であいさつ」「学ぶ姿勢」の中の一つ「笑顔であいさつ」について話しました。なぜ「笑顔であいさつ」を大切にするか。その理由は、3月に卒業した子供たちからいただいたお手紙の中に、ほとんどの人が「笑顔であいさつ」のよさについて書いていたからです。そこで、そのよさが書いてある一文を、それぞれ紹介しました。最後に、笑顔であいさつをすると「その日がさわやかになる」「笑顔になる」「元気をもらえる」「やさしくなる」など、良いことがたくさんあることを話しました。北中小学校の子供たちが、笑顔のよさを肌で感じ、笑顔いっぱいの学校にしていきたいです。
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